数か月前に園芸店で見つけて購入したコーヒーの木。
分類：アカネ科のコーヒーノキ属
学名：Coffee arabica
最低温度：約8℃
主な用途：室内向け観葉植物
置き場所：直射日光のあたらない、質名の明るい場所
水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与える
追肥：置き肥を定期的に与える
今まで何度も観葉植物をダメにしてきたが、今のところ、元気に育ってくれている。
先端がちょっととがった濃い緑の葉っぱは艶々と光沢があり、見た目も美しい。コーヒー好きには、なんだかいい香りが漂ってきそうで幸せな気持ちになる。
図書館から借りていた『コーヒーの科学』（旦部幸博著、講談社BLUE BACKS, 2016年）。残念ながら読む時間がなく返却日になってしまった。
返す前に、パラパラっとページをめくってみる。第2章の章タイトルは「コーヒーノキとコーヒー豆」。他の章も、歴史、生物学や化学的な視点、雑学知識までさまざまな角度からコーヒーを味わえそう。
たとえば、今では身近に買える缶コーヒーについての記述があった。
最初に実用化されたのは、1965年に日本人が開発した「ミラコーヒー」で、4年後にUCCのミルク入り缶コーヒーが世に出て全国的に広がったという。これに貢献したのが、日本の治安の良さだという。治安のいい日本では、自販機の多くを屋外に設置できるから人の目に留まりやすく普及に一躍買ったというのだ。
なんともおもしろい。
繁忙期が終わったら、もう一度借りて、のんびりとコーヒーを飲みながら読みたい☕
東京は、桜が満開のときに雨の日が多かったが、久しぶりに晴れた4月初旬、専用車で都内を回った。目黒川の桜はぎりぎりピンクのトンネルを見せてくれ、六本木ヒルズのスカイデッキからのパノラマビューは見事にクリアで、オープンエアーならではの迫力。ランチは元大関霧島親方のちゃんこ鍋。お客様は、とても70代とは思えないアクティブなご夫婦。昼十両コースを〆のうどんまで堪能された。あっぱれ！ 私は、自分の好みと胃袋のキャパを考えてどすこいサラダw。
I’ve been growing coffee trees at home for these 3 months. I’m a coffee lover and thus even if just looking at them, I could inhale coffee aroma, making me refreshed. Hopefully they will grow without dying.
Speaking of coffee, I found an interesting column of a book, saying below:
These days canned coffee is ubiquitous in most countries. We can easily find it in any places especially in Japan. Looking back at its history, the first canned coffee is said to have been born in Japan, and its spread all over the country was contributed by many drink vending machines outside. Since Japan has a lower crime rate, beverage companies placed many vending machine outside to get more opportuniteis to sell their products.
I love the story above!
I usually make coffee in a coffee maker when being busy, but after my hectic schedule, I wanna brew coffee by hand and get relaxed with a hot and fresh cup of coffee (not canned coffee :p)
