最近、ゆるランをするときに、胸椎あたりの体幹を回旋させることを意識している。みぞおちの後ろ側を起点に肩を左右にスライドするように腕をコンパクトに振る感じ。
これは、先日の整体で教わった体幹回旋ストレッチ(↓)の動きの応用。
- うつぶせに寝て、上半身を持ち上げる(手は肩の真下、骨盤は浮かないように)(*注)
- 肩甲骨の真ん中を起点に、左右の肩を前後にスライドさせる
- 肩を引いた側のかかとを見るようにする
(*注)「脊柱伸展のオンハンドの姿勢」というらしい
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この動きに意識を向けて走ると、足が勝手に前に出る感覚を持つ。以前に、CASIOとASICSコラボのランニングデバイス「Runmetrix」のモーションセンサー先生から「足が後ろに流れがち」だと指摘してもらったが、少し改善できるかも。
そして、身体の軸も意識できる。ラテンダンスの時の「みぞおちから下が脚」の感覚とも似ている。スピードを意識していた時は、とにかく脚を素早く回すことだけで精一杯だったけど、ゆるランだと、走りながらいろいろ確認できる。ゆっくりでも、なるべく体に負担のないフォームで走り、永く楽しめたらうれしい。
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都心で36.6℃と今シーズンで一番の暑さとなった月曜日。浅草のホテルでお客さんと会う前に、上野の不忍池の蓮の花と風鈴をチェック。鈴の音は涼やかだけど、既に日差しが強い。結局、お客さんとは上野に立ち寄ることなく。築地から、屋内で過ごせる歌舞伎座ギャラリーや銀座の日産やソニー、伊東屋へ。
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