以前にヘモグロビンと爪の関係について書いたが、やはり、身体の末端にある髪の毛や爪には身体の不調が現れるらしい。
半月前くらいに右手の薬指と小指の爪に横溝ができていることに気づいた。爪は皮膚が角化したもので、ケラチンと呼ばれるたんぱく質でできているという。爪の縦溝は老化現象のひとつらしいので気にしなくてもいいようだが、横溝は爪甲横溝(そうこうおうこう)といって、ストレス、栄養障害、貧血、亜鉛欠乏症、糖尿病の前兆、服用中の薬による影響などが原因だという。
爪は、通常1日に約0.1mm、1か月で3~4mm伸びるので、この横溝は大体3月下旬くらいの生活が影響したのかもしれない。手帳を見返すと、普段受けるのとは違った分野の仕事をしたり、母の用事で松山に行ったりしたころ。ふーむ。精神的なストレスがあったのか、もしくは栄養のバランスが悪かったのか?? しばらく様子を見てみよう。
連休3日目の日曜日の朝は、仕事を片付けたくて早起きしたので、外ランも早めに。家を出るときは肌寒くて、いつもより一枚多く着込んでいったが、走った後はやっぱり暑い。午後からはまったりと読書と昼寝を楽しみたい。