自分を試すように、仕事をこなす数日を過ごし、ひと段落着いた昨日。
朝食後、最近にしては肌寒い公園で朝ラン。少ししか走らなかった一昨日分を取り戻そうと、長めに走って汗をかく。シャワーを浴びて、コーヒーとデーツで、心にうるおいを体に栄養を届けたら、私はまったくの役立たずとなった。
睡魔に襲われ、ソファに横たわったが最後、死んだように眠った。目が覚めたとき、ボリューム上げて軽快な音楽を聴きながら、しばらくさぼっていた家事をやろうとしたが、気合いは入らず。あきらめてソファで読みたかった本を読もうとするも、また、すぐ目がふさがり、気づくと眠っていた。
やはり、体は正直、睡眠の力は侮れない。
今朝の目覚めは悪くなかったが、愚かな「自業自得」がもたらした疲れがまだ目の奥に残っている。睡眠負債……借金はないほうがいい。早く返そう!!