7月も後半。朝から気温が上がり暑い毎日。どの天気予報でも熱中症に対する警戒を伝えている。まだ、熱中症という言葉を聞いたことがなかった頃、子供たちが小学生だった時の8月後半の休日の記憶がよみがえる……
子供たちのサッカーの練習で夫はパパコーチ、私はお茶当番で小学校のグランドで日中を過ごした夕方。夫が寒いと言い出した。体温計の熱がぐんぐん上がり39度以上。慌てて電話して受け入れてくれた大き目の救急病院へ。真夏の酷暑の中、助手席でブルブルと震える夫の横で、頭が半分真っ白になりながらハンドルを握っていた記憶がある。確か、日射病とか熱射病疑いとかの診断だったと思うが、今思えば熱中症だったのだろう。大事に至らなくてよかったと改めて思いつつ、暑さは時には凶器になることを心して今夏も元気に乗り切りたい。
一昨日、2回目のワクチンを打ってきたので、昨日はほとんど外に出ず静かに休養。37度前半の微熱と眠さに襲われたくらいでもうすぐ48時間が経過するので、ほっとしている。16日間連続ランニングがストップしたのは残念だが仕方ない。無理は禁物。ワクチン打つ当日の朝と今朝のランニング↓。今朝は様子見ながらゆっくりと。心拍数130台だと楽に長く走れる〜
