毎日の食卓に欠かせないもののひとつがキャベツ。
キャベツには、ビタミンU（＝キャベジン）、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、食物繊維などが含まれていて、「食べる薬」とも言われている。手軽に買えるし、さまざまな料理にも使いやすい。
私は、もっぱら朝食にサラダとして生のまま食べる。朝はなるべくキッチンに立つ時間を減らしたいので、前夜にキャベツを千切りしておく。
まな板の上でトントントンと千切りする時間……以前は面倒だと思っていたのに、時間がたっぷりある最近は、なぜか心落ち着く時間に変わりつつある。何も考えずに、ただ包丁でなるべく細くスライスしていくだけの作業。まるで、一種の瞑想のようなひととき。夜のルーティンのひとつになりつつある。時間に追われないということは、こんなささやかな日常をもぜいたくなことに変えてくれる。
昨日は、いつも通りのジョギング（6.25km、7.15分/km、149bpm）と20分ヨガ。
今日は、天気予報で昼前から雨か雪だったので早めに出たつもりだけど、すでに小雨が降りだしていて少なめの距離（5.13km、6.48分/km、156bpm）と20分ヨガ。そして、Youtubeのラテンステップを階下に響かないように気をつけながら10分くらい。あ～、やっぱり、ラテン大好き💖
I usually eat fresh veggies for breakfast. Among them, cabbage is an essential one. As is well known, cabbage is highly nutritious and rich in Vitamin U, C, K, Kalium, dietary fibers. That's why cabbage is said to be an edible medicine (good especially for digestion).
At night, when slicing cabbage on cutting board for the next morning, I've come to feel the time is a kind of meditation. I just concentrate on slicing it as thinly as possible without thinking anything. I can now enjoy such a small and simple time becuase I have much less work than ever before due to the Covid-19 crisis and have plenty of time.
