60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60

60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60

よく動けば、老後もすこやかに暮らせるか!? そんな試みを楽しむ日々を綴ります~~The fitness journey of a Tokyo woman in her 60's

ラクダのこぶを作る~To Improve Spinal Flexibility and Strength

36歳の時に、症状が出て初めて気づいた「脊椎分離症」。受診した整形外科の先生曰はく「先が丸くなっているので若い頃の運動が原因かな?(部活のバレーボールか?)」。そして「歳をとってから、すべり症に移行しないように、天然のコルセットを鍛えなさい」とアドバイスをくれた。

 

天然のコルセット……つまり腹筋と背筋。

 

レーニングしやすい腹筋に比べて、背筋は怠りがちだったが、ビクラムヨガで教えてもらった「キャメルポーズ」は背筋強化にぴったりで、今でも時々練習する。脊椎を圧迫し、神経系を刺激するので、背骨を強くし、柔軟性を高めてくれるという。

 

目指す形は、腹部も両脚も臀部も、もっとぐっと前に突き出し、ラクダのこぶのように胸を天井に突き出すような後屈! 

11/19は薄暗がりのゆるランになってしまった。くっきりと輝く三日月が帰りを出迎えてくれたようでほっこり。

 

今日は、所用で午後から出かけたので休足日となった。