36歳の時に、症状が出て初めて気づいた「脊椎分離症」。受診した整形外科の先生曰はく「先が丸くなっているので若い頃の運動が原因かな?(部活のバレーボールか?)」。そして「歳をとってから、すべり症に移行しないように、天然のコルセットを鍛えなさい」とアドバイスをくれた。
天然のコルセット……つまり腹筋と背筋。
トレーニングしやすい腹筋に比べて、背筋は怠りがちだったが、ビクラムヨガで教えてもらった「キャメルポーズ」は背筋強化にぴったりで、今でも時々練習する。脊椎を圧迫し、神経系を刺激するので、背骨を強くし、柔軟性を高めてくれるという。
目指す形は、腹部も両脚も臀部も、もっとぐっと前に突き出し、ラクダのこぶのように胸を天井に突き出すような後屈!
今日は、所用で午後から出かけたので休足日となった。