息子が東京レガシーハーフマラソンを走る朝、嬉々として応援に行ってきた。
スタートとゴールは新国立競技場。隈研吾氏設計のこの競技場は、東京オリンピックパラリンピックのマラソンが札幌ではなく、当初の予定通り東京で開催されていたら、観戦するはずだったので、いろいろな意味で楽しみにしていた。
息子の第一ウエーブグループは8:05にエリート集団から順次出発。スタート直後は外苑西通りの新宿御苑を過ぎた辺りで応援し、ゴールは競技場内のFinish付近の観客席から声援を送った。走っている間は、大会提供のWEBサイトに息子のゼッケン番号を入力すると、5㎞を通過するごとに通過タイムとラップタイムを教えてくれる。「今折り返し地点だ」とか「あ~防衛省前すぎたから、きつい坂道に入る」とか、まるで自分が走っているかのような臨場感を味わえた。そして、キロ4分台のタイムでゴー---ル!ほぼイーブンペース。やったね!!ナイスラン♡おつかれさま💕笑顔の息子を見るのはいくつになってもこの上なくうれしい。
週明けから3日間は仕事があったのでゆるランだったが、今日は何もないので、NRCで計測して5㎞。この距離だと傷めた中殿筋に影響はなさそうだが、走り込んでないので、苦しい、苦しい。心肺機能も脚力も明らかに落ちている。身体は正直だ!!!
気温は低いが久しぶりに日差したっぷりの青空が気持ちいい。走り終わった後、千日紅が彩る公園内の一角で思いっきり深呼吸~。健康維持のためのランニング、動けることに感謝して、できるだけ長く続けたい。