60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60

60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60

よく動けば、老後もすこやかに暮らせるか!? そんな試みを楽しむ日々を綴ります~~The fitness journey of a Tokyo woman in her 60's

老化の足音~Positively Accept Aging

老化とは「年をとるにしたがって身体の機能が低下すること(by 明鏡国語辞典)」。

 

昨日、この機能低下の感覚がドーンとやってきた。半日の仕事が終わり、いつものように帰りの電車でiphoneから報告書を書きかけたが、どっと疲れに襲われ、目を閉じた……帰宅して、シャワーを浴びて「あまざけ」を飲んだら、そのままソファに直行。泥のように眠っていた。1時間半!

 

 

その後、夕方だけど飲みたくなって珈琲で覚醒し、こんな時こそやろうと、いつもの夕方ヨガ!

 

昨日の仕事は、シドニーからの仲良しシニアの2カップル(7月に自宅を一緒に出て、別々にヨーロッパ各国を巡り、日本で一緒にフィニッシュというなんとも優雅な旅!)。いつもよりスローペースで特に疲れるようなことはなかった。では、前日の12日ぶりのジョギングがこたえたのか、それとも週末のジャズライブのハイテンションが影響したのか……いずれにしろ、老化の足音が聞こえたのだ。素直に受け入れ、身体からの「疲れたぁー」のサインにはきちんと応えよう。

 

このブログのコンセプトは、よく動いて日常を楽しむことで最期まで自分の足で歩くこと。老化という身体の機能低下と引き換えに、自由時間は増えている。どうせなら、その過程をめいっぱい楽しみたい。

 

8/26 10:30 高架下ジョグ~行きははるか遠くにスカイツリーを仰ぎながら